2019年11月6日水曜日

(YouTube) 【独自】 財務省「森友文書」5,633枚入手(テレ東); 立憲民主党の川内博史議員の情報公開請求に対し、財務省が「不開示」とすることを決定していたもの(「最高裁まで争う覚悟で非公表」と)。多くが黒塗り。




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「森友学園」をめぐる国有地の売却問題で、情報公開請求に対し、財務省が「不開示」としていた行政文書およそ5,600ページをテレビ東京が入手しました。
入手した文書は、国有地売却をめぐる国会答弁のために政府が用意した想定問答や財務省の近畿財務局が財務省本省や国土交通省の大阪航空局との間でやり取りした文書など合わせて5,600ページに上ります。
この文書は立憲民主党の川内博史議員の情報公開請求に対し、財務省が「不開示」とすることを決定していたものです。
しかし、ことし6月、総務省の「情報公開・個人情報保護審査会」が、財務省の判断は「違法」であり、「決定を取り消すべきだ」としたことから、開示に踏み切ったとみられます。
川内議員:「今まで出ている資料とつきあわせて真実はどこにあるか探っていきたい」。
しかし、新たに公開された応接録や交渉記録は、日付や一部の担当者の名前を除き、その多くが黒塗りとなっています。
安倍総理「(私と妻が)関係していれば総理大臣も国会議員も辞めるということははっきり申し上げたい」。
一方、文書改ざんの引き金になったとされる安倍総理のこの答弁のために財務省が作成した想定問答には、「審議会において了承を得たもので、誰が小学校の校長であるかは関係ない」などと書かれています。










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