2019年12月4日水曜日

訪問団名簿に外相秘書官「安倍晋三」の名がある(NEW23 12/6) / 首相、ジャパンライフ元会長と面識の可能性 父との面会時に同行(毎日新聞) / テレ東NEWS 「桜を見る会」問題で新事実 ; ジャパンライフと安倍総理・父に“接点”が・・・「秘蔵映像」に見る政界との“深い関係” / 桜を見る会 首相説明不足、幕引き図る ジャパンライフ元会長と面識否定(東京); では誰が元会長を桜を見る会に招待したのか? / 安倍首相と元会長は35年来の知人 真の関係を裏付ける証言(日刊ゲンダイ) / 安倍首相とジャパンライフの関係は父親の代から! 安倍晋太郎が山口会長に「金儲けの秘訣を教えて」と懇願した夜(リテラ)



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【VTR概要】
2015年、安倍総理主催「桜を見る会」の招待状が届いた
ジャパンライフの山口隆祥元会長。
実は、マルチビジネスで急成長していた1980年代から
政界と深い関係を築いていた…?

テレビ東京の秘蔵映像には当時の「営業所長研修会」の模様が残されていた。
そこには、まるで新興宗教のセミナーのようなスピーチでハッパをかける
山口元会長の姿が・・・。

さらに、司会を務めるジャパンライフの元社長の口からは、
驚くべき発言が飛び出した。内閣改造後の中曽根内閣で
「閣僚22人中●人」と親交があるという。
監督官庁だった通産省まで・・・。
この元社長は警察官僚出身だという。

1986年の衆議院予算委員会。
国会では野党が当時の中曽根総理を追及していた。
ジャパンライフの政治団体から1000万円の献金を受けていたという。
中曽根総理の答弁とは?

さらに、安倍総理の父・当時の安倍晋太郎外務大臣が
米・ニューヨークを訪問した際、ジャパンライフの山口元会長がその場に
いたという・・・。どういう関係なのか?

総理大臣主催の「桜を見る会」の招待状が届いた山口元会長、
マルチ商法による被害者が続出する中、80年代から30年以上も
政界に深く食い込み続けていたということなのか?

※1986年2月10日の衆議院予算委員会/国会議事録には
中曽根氏、安倍晋太郎氏のジャパンライフをめぐるやりとりが残されている。
【国会議事録検索】http://kokkai.ndl.go.jp/

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安倍総理大臣や政府に対して連日続いている、「桜を見る会」や「ジャパンライフ」問題に関する追及。
日ごとに新たな疑惑が浮上している中政府や自民党は振り切ろうと必死ですがきょうもまた新たな事実が明らかになっています。

きょう、与党が今の国会で「最重要課題」と位置付けていた日米貿易協定の承認案が可決・承認された。

これを受けて、与党は来週9日までの国会を延長せず、早々に幕引きする構えだ。

【自民党森山国対委員長】
「会期を延長することについては頭の中にない」

そんな中、問題点が次々と明るみになっている
「桜を見る会」についてきょうも新たな疑問が生まれた。

【菅官房長官】
「5月7日から9日ごろにデータを消去した後、最大8週間は(バックアップが)残っていたということになると思います」


菅官房長官は5月21日に内閣府の幹部が今年の「桜を見る会」の招待者名簿を「廃棄した」と国会で説明していた際、実は廃棄された電子データのバックアップが残っていたことを認めた。

これにより、「虚偽答弁だった」として野党の追及が強まることが見込まれる。

【立憲民主党 安住国対委員長】
「極めて異例なんですけど、野党側から会期延長を正式に求めていこうというふうに思います。年末年始も紅白歌合戦も関係なく、徹底的に質疑をしたい」

野党側は、
「安倍総理は国会での説明責任を果たすべきだ」として、会期の延長を与党側に求める方針で一致した。

また、年末まで断続的に内閣府の職員からヒアリングを行うなど、国会閉会後も徹底追求する構えだ。











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