2021年10月3日日曜日

「総理の挨拶文」が問うメディアの見識(立岩陽一郎) / 「のり付着の痕跡ない」 8・6式典首相あいさつ読み飛ばし 原本確認の市民ら指摘(中国新聞10/1) / 【総理の挨拶文】のり付着の痕跡は無かった(上)(下); のりが付着してて剥がれなかったから読み飛ばしたなどというのは、やっぱり嘘だった。 「蛇腹の幅もピチッと揃っていて、これを準備した現場の役人の仕事ぶりにはただただ感銘を受けた。にもかかわらず、「完全に事務方のミス」(共同通信)と罪をなすりつけられたのならば、現場の役人が気の毒でならない」 「事前に一度でも挨拶文に眼を通しておけば、万が一のりでくっついていても気が付いたはずで、読み飛ばすわけもない。彼の仕事は棒読みなのに、棒読みすらできないのか」      



 

0 件のコメント:

コメントを投稿