2013年9月4日水曜日

ネバダでのオスプレイ事故 米海兵隊は、機体の損害が大きく修復が不可能だとして、4段階の評価基準で最も深刻な事故に認定

NHK
米のオスプレイ事故は「最も深刻」
9月4日 17時52分

先月、アメリカで海兵隊の新型輸送機オスプレイが訓練中、着陸に失敗した事故について、海兵隊は、機体の損害が大きく修復が不可能だとして、4段階の評価基準で最も深刻な事故に認定するとともに事故原因の特定を急いでいます。

この事故は先月26日、アメリカ西部のネバダ州で海兵隊の新型輸送機オスプレイが着陸に失敗し、機体から火が出たもので、乗組員4人にけがはありませんでした。

事故機が所属するカリフォルニア州の海兵隊ミラマー基地は3日、機体が着陸の際、強い衝撃を受けるとともに、燃えたことなどから修復が不可能であると判断し、今回の事故を最も深刻な「クラスA」に認定したと発表しました。

アメリカ軍では航空機などの事故を損害の度合いに応じて4段階に分類していて、最も深刻な「クラスA」は機体が大きく壊れたり、損害額が200万ドル(日本円でおよそ2億円)を超えたりした場合に適用されます。

海兵隊では、飛行データを記録した装置の分析などを進め、事故原因を特定し、今月末までに報告書をまとめることにしていますが、沖縄県の普天間基地にはすでに同じ型のオスプレイが配備され、日々住宅地上空で訓練を行っていることから、沖縄では不安が広がっています。

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