2013年10月19日土曜日

靖国参拝の自民・高市氏 「首相の参拝楽しみにしている」

朝日新聞 2013年10月18日13時23分
靖国参拝の自民・高市氏「首相の参拝楽しみにしている」

■高市早苗・自民党政調会長

 日本国のために命を捧げた方々に、尊崇の念をもって感謝の誠を捧げる行為は、私たち日本人自身が決めて行動することだ。諸外国からの反発を恐れて、私たちが参拝しないのであれば、いったい誰が公務死をした方々に報いることができるのか。内閣総理大臣が真榊(まさかき)を奉納しただけで、それを批判する国がある。毅然(きぜん)と、みんなで自然に参拝を続けることが、外交問題にしない唯一の道だ。

 (安倍晋三首相が)ぜひとも参拝するときが来るのを楽しみにしている。総裁選挙のときも(安倍首相は)「ご英霊に対して感謝の誠を捧げることが大切だ」と言っていた。それで一生懸命、私も支援したので、本当に自然な総理の気持ちを、参拝という形で出していただける時を待ちたい。(靖国神社で参拝後、記者団に)

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