「ほんと、私は恥ずかしいですよ。どうしてあなた方は暴挙に暴挙を重ねるのか・・・・」
参議院議員運営委員会で仁比聡平議員(共産)は涙声で訴えた。
一連の審議が国会における「欠陥法品」であることを悟っていたのか、反論する与党議員は一人もいなかった。
(兼田徳幸)
『朝日新聞』2013-12-07
昨日の参議院本会議での秘密保護法の審議での、仁比聡平参議院議員(共産党)の唯一の反対討論は、1929年に治安維持法に反対して右翼によって暗殺された山本宣治を彷彿とさせるものであった。間違いなく歴史に残る名演説だった。動画 http://t.co/sU3Ck9gEZi
— 河添 誠 (@kawazoemakoto) 2013, 12月 7

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