秘密保護法:廃止運動を展開へ 澤地久枝さんら会見
毎日新聞 2014年01月14日 20時19分(最終更新 01月14日 20時28分)
作家の澤地久枝さん(83)や元朝日新聞記者でジャーナリストのむのたけじさん(99)ら5人が14日、日本記者クラブ(東京)で記者会見し、国の安全保障にかかわる情報を漏らした公務員らに厳罰を科す特定秘密保護法の廃止や、安倍政権の退陣・国会解散を求める運動を展開する方針を明らかにした。
むのさんは「戦前の日本は絶対君主制だった。(現在の)主権者は国民。安倍(晋三)首相の言っていることは戦前と同じことで、決して許すわけにはいかない」と話した。多くの市民団体などに賛同を募り、世論を高めていくという。【臺宏士】
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「秘密保護法廃止、国民運動を」 ジャーナリストら呼び掛け
ジャーナリスト、むのたけじさんや作家の落合恵子さんらが14日、東京都内で記者会見し「戦後民主主義を覆され、戦争の時代に連れ戻される」として、特定秘密保護法の廃止と安倍首相の退陣を求める国民的な運動を呼び掛けていくことを明らかにした。
日本ジャーナリスト会議と「マスコミ九条の会」が、むのさんら62人を呼び掛け人として護憲組織や反原発団体、労働組合などに賛同を募る。「国民共闘会議」のような形をつくりたいとしている。
むのさんは「戦前の治安維持法や国家総動員法と同じような秘密保護法が生まれた。国民全体に自分自身の問題として広める運動をやっていく」と語った。
2014/01/14 19:37 【共同通信】
IWJ
2014/01/14 マスコミ九条の会・日本ジャーナリスト会議が、秘密保護法廃止と安倍総理退陣を求め記者会見
マスコミ九条の会と日本ジャーナリスト会議(JCJ)は「秘密保護法廃止・安倍政権退陣を求める共同行動」の記者会見を1月14日、日本記者クラブで行った。この共同行動は、マスコミOBら62名が呼びかけ人となり、そして更なる賛同人を募り大きな運動にしていくためのものとして立ち上げられた。
運動組織・団体と「横つながり」を作って「新しいカタチ」を作りたい
会見で、呼びかけ人でもあるマスコミ九条の会の桂敬一氏は、「労働組合の大きな上層団体があってそれが政党と手を繋ぎ、政党の系列化あるいは労組の系列化といった縦の系列で、大きな運動の母体という恒常的な組織が作れるという状況は今はない」と指摘。「これからは、例えば反原発組織で、あるいは反貧困運動組織などといった、それぞれでやっているにも関わらずバラバラでやっている団体と我々とが横に繋がっていく活動ができないかと思っている。これを地道にやっていき、お互いの運動領域を超え、運動の目標が違っていても今のこれだけの全体的な状況の悪化を招いている安倍政権の退陣に対し全部一致できるだろう」と、今後の活動について期待を述べた。
発言者
「たいまつ」 発行人 むのたけじ氏(元朝日)、作家 澤地久枝氏(元中央公論)、ジャーナリスト 原寿雄氏(元共同通信)、国立音大名誉教授 小林緑氏(元NHK経営委員)、ドキュメンタリー作家 吉永春子氏(元TBS)、経済評論家 内橋克人氏(元神戸新聞)、クレヨンハウス代表 落合恵子氏(元文化放送)、他
秘密保護法反対の声を挙げつづける人たち。特に、99歳の反骨ジャーナリストむのたけじさんの血を吐くような訴え。→RT @charajunpei: http://t.co/Q9knHBdj1M
— 鈴木 耕 (@kou_1970) 2014, 1月 15
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