2015年1月11日日曜日

三連休の土曜日深夜に沖縄・辺野古埋め立て工事用資材(生コン)を搬入。午前3時まで続いた抗議行動。 : 「丁寧に説明して…とか言うてたよな?」 「どんだけ姑息なんだ」 「こんな連休の、土曜から日曜にかけての真夜中に闇討ちするようにやったのか。安倍政権は恥を知れ。」  







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 インターネットを見たら、キャンプ・シュワブのゲート前で資材搬入に対する抗議行動が行われている。急いで辺野古に向かったのだが、ゲート前に着くとミキサー車に対し抗議している最中で、機動隊の強制排除によって騒然とした状況となっていた。

 抗議行動は午前3時頃まで行われた。ミキサー車が16台分ほど生コンクリートを運び込んだようだ。沖縄防衛局は駐車場建設に使用するものと説明したという。埋め立て工事に関連したものではないということだが、三連休の土曜の深夜から翌未明にかけて工事を行い、資材(生コン)を搬入するということ自体が異常なものだ。海上での作業再開を前にただでさえ緊張が高まっているなか、このような沖縄防衛局のやり方が現場に混乱をもたらしている。

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