自民党の野田聖子前総務会長は、４日夜のＢＳ日テレの番組で、中国が進める南シナ海の人工島造成について「直接日本には関係ない。南沙（諸島）で何かあっても、日本は独自路線で対中国の外交に徹するべきだ」と述べた（時事） / また、最終的に推薦人２０人を確保できずに出馬断念した今年９月の党総裁選について、「最大で２４人の推薦人が集まっていた」と述べ、一時は出馬の資格を満たしていたことを明かした（日刊スポーツ）

自民党の野田聖子前総務会長は、４日夜のＢＳ日テレの番組で、中国が進める南シナ海の人工島造成について「直接日本には関係ない。南沙（諸島）で何かあっても、日本は独自路線で対中国の外交に徹するべきだ」と述べた（時事）https://t.co/LINGudUHa3　これは興味深い発言。

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 11月 5

野田前総務会長はＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演し、最終的に推薦人２０人を確保できずに出馬断念した今年９月の党総裁選について、「最大で２４人の推薦人が集まっていた」と述べ、一時は出馬の資格を満たしていたことを明かした（日刊スポーツ）https://t.co/PiHEiFYhos

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 11月 5

（続き）「あきらめたと言われるが、私の意思で断念したのではなく（推薦人が）あきらめさせられた」「負ける方に付くと、いろいろなペナルティーもあるのだろう」「若い（自民党議員の）人は総裁選の重みを知らない。今回も『やらなきゃいけないのか』みたいなことを言われた。ずれまくっている」

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 11月 5