2020年5月12日火曜日

遮られる世界 パンデミックとアート 椹木野衣<1>グローバリズムの光と影 アートフェア、国際展… 中止は一時的現象か?【連載】 <2>相次ぐ閉館 「表現の不自由展」以上 有無言わせぬ同調圧力 <3>衛生観念の普及 「無菌の空間」実現が近代美術館の元ある姿 <4>「コロナ後」の世界像 <5>スペイン風邪の影 現代アートの源流は 「ひきこもり」芸術? <6>脆弱な表現の自由 積極的な籠城のための 新しい価値観の萌芽へ <7>「方丈記」再読 ひきこもる可動式家屋 内的ヴィジョンを綴る <8>リモート・アート 日本の在宅芸術の原点? NTTの電話網仮想館 <9>ACの動向 むしろ武器だった「3密」 回避は芸術祭の死活問題 <10>無主物の世界観 人類的規模で失われていた スペイン風邪の集合的記憶 <11>憲法9条との相性 荒唐無稽とされた理想が現実味? 世界観退行させる「戦争」の比喩 <12>アイソレーション・タンク 時空の手掛かり失われ 過去の記憶 際限なく <13> 世界と地球の差 内へ内へと沈み込み 呼び覚まされる感覚      





























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