「二重三重に命が脅かされる」ホームレスの人々…雑誌路上販売“ビッグイシュー”に聞いたコロナ禍の現実（FNN） / 「貧困パンデミック 寝ている『公助』を叩き起こす」から見えるコロナ禍の一年半（ハフポスト）； 「つくろい東京ファンド」が支援した人たちの平均年齢は43.2歳。 困窮者の若年化がすごいスピードで進み、女性も増えている。 日本社会は今や、女性や若者を守る余力すら失ってしまったようなのだ。（雨宮処凛） / 雨宮処凛『コロナ禍、貧困の記録 2020年、この国の底が抜けた』（かもがわ出版）を読む

「二重三重に命が脅かされる」ホームレスの人々…雑誌路上販売“ビッグイシュー”に聞いたコロナ禍の現実 | FNNプライムオンライン https://t.co/zmJYiktYse

もともと厳しい生活を送っている人々がコロナ禍で更なる苦境に立たされ、DaiGo氏のような差別扇動により追い討ちをかけられています。

— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) August 13, 2021

コロナ禍で「つくろい東京ファンド」が支援した人たちの平均年齢は43.2歳。
困窮者の若年化がすごいスピードで進み、女性も増えている。
日本社会は今や、女性や若者を守る余力すら失ってしまったようなのだ。（雨宮処凛 @karin_amamiya ）https://t.co/qt9GH03X68

— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) August 8, 2021

いまちょうど、これ↓を読んでいるところ。

 雨宮処凛『コロナ禍、貧困の記録　2020年、この国の底が抜けた』（かもがわ出版）

その前に、これ↓も読んだ。

稲葉剛ほか編『コロナ禍の東京を駆ける: 緊急事態宣言下の困窮者支援日記』（岩波書店）

コロナ禍で広がる生活困窮者への支援と、「公助」の提言。『貧困パンデミック』 https://t.co/pDn1r2UNvS

拙著『貧困パンデミック』（明石書店）の「はじめに」が「じんぶん堂」で公開されました。ぜひご一読ください。

— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) August 11, 2021

成否は読者に委ねたい。

東京五輪の開催とコロナが、皮肉にも、それまで見えていなかった国内の貧困を可視化した。
生活困窮者支援の現場で起きていることを追体験してもらえるように、この一年の活動の記録をそのまま収録した、と。

『貧困パンデミック　寝ている『公助』を叩き起こす』（稲葉剛） https://t.co/U4K4aTa2PQ

— 清風堂書店 (@seifudosyoten) August 14, 2021