2021年11月16日火曜日

本性を現した岸田政権(ニューズウィーク日本版);「岸田首相は、選挙前に「成長戦略会議」を廃止し、新自由主義からの脱却姿勢を示した。しかし選挙後、新たに設置するとしていた「デジタル田園都市国家構想実現会議」には、「成長戦略会議」の元メンバーであり、新自由主義改革を象徴する人物である竹中平蔵など新自由主義を志向するメンバーが名を連ねている。これでは名前だけ変えた「成長戦略会議」に他ならない。「デジタル田園都市」は「成長の果実を分配」するはずだったが、これまでと同じ「身内」企業に税金を「分配」する利益誘導のシステムと化すだろう。」   



 

0 件のコメント:

コメントを投稿