2026年6月26日金曜日

【社説】皇室典範改正案 「男系男子」へのいびつな傾斜が鮮明に / 旧宮家からの養子の子、男子なら皇位継承資格 皇室典範改正案で判明 / 皇室典範改正案の骨子「不可解で不適切」  所功・京産大名誉教授(朝日);「例えば竹田恒泰は『明治天皇の玄孫』とい名乗っているが、正確には女系の血筋であり現在の皇室との共通の男系の血筋は南北朝時代の北朝崇光天皇の子である伏見宮栄仁親王(1351~1416)まで遡る。はっきり言ってほぼ赤の他人である。」 / (社説)皇位継承の安定 課題多い旧宮家からの養子案(読売) / 社説:皇室典範の改正 やはり養子案はおかしい(毎日)      


昨日に続き、今日も切れ味鋭い読売の社説


👉国民や各党の間で賛否が割れたり、疑問が残ったりする中で、政府・与党が数の力で推し進めてよい問題ではない。

👉政府が与党の意向を踏まえて養子の子の継承資格を認めたのであれば、立法府の軽視だと言わざるを得ない。

👉養子の候補となり得る男系男子が何人いるのか。人権や、生活の自由が抑制される皇族になることを希望する人がいるのか。どの宮家が養子を受け入れるのか。養子を希望する旧宮家がない場合、政府が養子縁組を事実上強制するのか。こうした疑問に、説得力ある説明はない。

👉課題の多い皇室典範改正を与党の多数の力で実現させても、混乱が生じれば、皇室への国民の信頼が損なわれ、現在の象徴天皇制の根幹が揺らぎかねない。政府・与党は今国会中の改正を目指すが、議論を急げば禍根を残す。


 

▼被告席に座ったような顔つきの衆参正副議長

 

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