2015年11月9日月曜日

SEALDs女子を襲うネットの闇 (志葉玲) :  その中には、嫌がらせを通り越して犯罪というべきレベルのものも。だが、ネット上の匿名性も絶対ではない。他人を誹謗中傷し、嫌がらせを続けるなら、それなりのリスクもあるということだ。

YAHOOニュース
SEALDs女子を襲うネットの闇
志葉玲  | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
2015年11月9日 7時13分配信

・・・SEALDsへのバッシング、特に女性メンバーへの猛烈なバッシングが、安倍政権支持派のネットユーザーから行われており、その中には、嫌がらせを通り越して犯罪というべきレベルのものも。だが、ネット上の匿名性も絶対ではない。他人を誹謗中傷し、嫌がらせを続けるなら、それなりのリスクもあるということだ。

○「毎日、毎時間」の罵詈雑言、猥褻画像やグロ画像を送りつけられることも

(略)

○ネットメディアも便乗

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○あまりに悪質な行動は訴えられることも?!ネットの匿名性は絶対ではない

(略)

○女性ゆえに各方面からたたかれる日本社会のおかしさ

(略)

志葉玲
フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
パレスチナやイラクなどの紛争地取材、脱原発・自然エネルギー取材の他、米軍基地問題や反貧困、TPP問題なども取材、幅広く活動する反骨系ジャーナリスト。「ジャーナリスト志葉玲のたたかう!メルマガ」 http://bit.ly/cN64Jj や、週刊SPA!等の雑誌で記事執筆、BS11等のテレビ局に映像を提供。著書に『たたかう!ジャーナリスト宣言』(社会批評社)、共編著に『原発依存国家』『母親たちの脱被曝革命』(共に扶桑社新書)など。イラク戦争の検証を求めるネットワークの事務局長。


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