SEALDs女子を襲うネットの闇
志葉玲 | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
2015年11月9日 7時13分配信
・・・SEALDsへのバッシング、特に女性メンバーへの猛烈なバッシングが、安倍政権支持派のネットユーザーから行われており、その中には、嫌がらせを通り越して犯罪というべきレベルのものも。だが、ネット上の匿名性も絶対ではない。他人を誹謗中傷し、嫌がらせを続けるなら、それなりのリスクもあるということだ。
○「毎日、毎時間」の罵詈雑言、猥褻画像やグロ画像を送りつけられることも
(略)
○ネットメディアも便乗
(略)
○あまりに悪質な行動は訴えられることも?!ネットの匿名性は絶対ではない
(略)
○女性ゆえに各方面からたたかれる日本社会のおかしさ
(略)
志葉玲
フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
パレスチナやイラクなどの紛争地取材、脱原発・自然エネルギー取材の他、米軍基地問題や反貧困、TPP問題なども取材、幅広く活動する反骨系ジャーナリスト。「ジャーナリスト志葉玲のたたかう!メルマガ」 http://bit.ly/cN64Jj や、週刊SPA!等の雑誌で記事執筆、BS11等のテレビ局に映像を提供。著書に『たたかう!ジャーナリスト宣言』(社会批評社)、共編著に『原発依存国家』『母親たちの脱被曝革命』(共に扶桑社新書)など。イラク戦争の検証を求めるネットワークの事務局長。
このツイートをした途端、私にも嫌がらせリプがたくさんくるのも、セクシズムとレイシズムとファシズムがとっても仲良しだって物語っている。
https://t.co/VY7HU5pX3K
— ふわり (@fuwarihonwaka) 2015, 11月 9
0 件のコメント:
コメントを投稿