東京 神田（3）淡路町界隈レトロなお店 かんだ藪蕎麦 まつや いせ源 ぼたん 竹むら サカエヤ みますや

東京は神田のビジネス街を少し入るとレトロなお店が並ぶ一角があります。
むかし連雀町と云った街です。
森まゆみ「明治・大正を食べ歩く」（PHP新書）によってこの辺りを徘徊。

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ご存知「かんだ藪蕎麦」
黒塗りベンツが写真の右に停まっていました。
「藪」を名乗る蕎麦屋さんは全国に2千あると云われ、
本家は幕末に団子坂にあった「藪」。
日露戦争後、廃業した「藪」名跡を神田の「藪」が預かったとのこと。
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「まつや」（明治17年）
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あんこう鍋「いせ源」（天保元年）
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鳥鍋「ぼたん」（明治30年）
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甘味・揚饅頭「竹むら」（昭和5年）
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連雀町界隈と町名の由来
町の運命を変えたのは明暦3年（1657）の「振袖火事」。
この大火は、江戸そのものをも大きく変えたようです。
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軽食・喫茶「サカエヤ」
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居酒屋「みますや」（明治38年）
少し離れた神田司町にあります
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明治・大正を食べ歩く PHP新書


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