2011年9月1日木曜日

土壌汚染地図が示すアメリカの80Km圏外避難勧告の合理性

フクシマ第一原発から半径100km圏内の土壌汚染地図が始めて公表されたという。
29日、文部科学省が公表。

▼下の地図は「朝日新聞」8月30日から借用した、
「セシウム137の土壌汚染地図」(6月14日時点)
セシウム137は、半減期が30年と長い。

記事の見出しは、
土地汚染最高3000万ベクレル
福島第一 100キロ圏初の地図

6月14日時点のものがどうして8月29日に公表されるのか?

アメリカは、3月15日の時点で、80Km圏内からの避難勧告を出して、多分、まだこれを解除していない(・・・と思う)。

80Kmというのは、ビミョーに見事な距離であることが、この地図からよくわかる。
(60Kmでもなく、また100Kmでもないのだ)
これを3月15日時点で判断したんだ、アメリカは。

日本政府は、「直ちに・・・(言うのも恥ずかしい!)・・・」とか、「念のための避難勧告」をしていた時期だ。

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8月28日「朝日新聞」には
(見出し)
福島放出セシウム 広島原発168倍相当 保安院試算
の記事も。
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同じ日の「朝日新聞」には、
(見出し)
「ヨウ素剤 飲むべきだった」」 原子力安全委 助言メンバー指摘
の記事も。
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8月23日「朝日新聞」には、
(見出し)
放出は57万テラベクレル
の記事。
日本原子力研究開発機構の解析結果で、22日に安全委員会に提出されたという。
従来の計算結果は63万テラベクレルだが、その差は「誤差の範囲」という。
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放出量については、6月6日に保安院は77万テラベクレルとも発表している。
(「朝日新聞」6月7日)
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あと出しジャンケンの如く、汚染に関する色んな情報が出てくる。
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一応は、それを信用するとして、・・・・・・

あとは、除染と汚染物質の処理、
それと、これまで未発表の水の汚染。
地下水、河川、海の汚染の実相だ。
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