石原「核持たぬと発言権ない」： 「結局、武力を背景にした恫喝以外、外交のアイディアがないという、自分の無能を語っているようなもの。」（平野啓一郎）

結局、武力を背景にした恫喝以外、外交のアイディアがないという、自分の無能を語っているようなもの。北朝鮮が理想的なのか？【石原・日本維新の会代表:「核シミュレーション、抑止力になる」　「持たぬと発言権ない」】 mainichi.jp/select/news/20…
— 平野啓一郎さん (@hiranok) 11月 21, 2012

橋本と石原がくっつくのは、フランスで言うと、サルコジとルペンがくっつくようなもんで、サルコジでさえ、それをやったらお終いだと分かってたはずなんだけど。
— 平野啓一郎さん (@hiranok) 11月 21, 2012

毎日ＪＰ
石原・日本維新の会代表:「核シミュレーション、抑止力になる」　「持たぬと発言権ない」
毎日新聞　2012年11月21日　東京朝刊
　日本維新の会の石原慎太郎代表は２０日、東京都内の日本外国特派員協会で講演し「日本は核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらいい。これも一つの抑止力になる。持つ、持たないは先の話だ」と述べ、核兵器保有について研究すべきだとの考えを示した。「個人の見解」と断ったうえでの発言だが、次期衆院選に向けて論議を呼ぶのは必至だ。
　石原氏は、この発言に先立ち、「核を持っていないと発言権が圧倒的にない。北朝鮮は核開発しているから、米国もハラハラする」と指摘。核兵器の有無が外交力を左右するとの認識を示した。
　また、これまで中国を「シナ」と言ってきた理由を「孫文が作ったもので、悪い言葉ではない。日本人にとって中国とは広島県と岡山県だ」と語った。そのうえで日中関係について「仲良く、友好に進むのは好ましいが、シナの覇権主義で日本が第二のチベットになることは絶対に好まない」と、けん制した。【坂口裕彦】

石原爺はとうとう本音がでたね。　核武装と国防費増・・そして橋下君が徴兵か・・・どうしても日本を軍国に向かわせたいんだね。　みなさんの考えは自由だが、確実なのは戦地に向かうのは爺さんでも橋下でもない若者だ。現実にイスラエルとガザの終わらない戦闘を見ていれば、それがどんなに愚かか。
— 峰尾勝巳さん (@yumeyakagu) 11月 20, 2012