謝罪するのは上へ向けてばかりで、ヒラメみたいな奴だな。“@yol_sports: 柔道暴力告発、全柔連・上村会長が文科相に謝罪 j.mp/12O0pIM”
— 落合洋司さん (@yjochi) 2013年2月14日
読売新聞
柔道暴力告発、全柔連・上村会長が文科相に謝罪
柔道の女子選手15人が全日本女子前監督の暴力行為などを告発した問題で、全日本柔道連盟(全柔連)の上村春樹会長は14日、監督官庁の文部科学省を訪れ、下村博文文科相に経緯説明と謝罪を行った。
冒頭、上村会長は8日にパリで国際柔道連盟に経緯説明したことを報告し、「世間をお騒がせし、ご迷惑をかけました」と謝罪。全柔連独自で第三者委員会を設置して調査検証にあたることを説明し、「開かれた全柔連を目指したい」と述べた。文科相は「この問題は大変遺憾に思っている。柔道界から暴力を一掃したということが伝わる対処を期待したい」と注文した。
第三者委のメンバー5人も同日発表され、前検事総長の笠間治雄氏を委員長とし、精神科医の香山リカ氏、空手家の高橋優子氏、日本サッカー協会副会長の田嶋幸三氏、柔道元フランス代表のピエール・フラマン氏が委員に選ばれた。委員会は、選手が承諾すれば15人からのヒアリングも実施したい意向。19日に初会合を開き、3月18日の全柔連理事会までに指導のあり方や連盟組織について提言する。
(2013年2月14日21時18分 読売新聞)
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