沖縄タイムスの連載『日米同盟と沖縄-普天間の行方』。自民党本部と県連の攻防を取り上げたのが第一部見切り発車。安倍政権は辺野古移設に向けて走り出したが、自民県連は「県外移設」に方針転換して衆議院選挙を勝利した。県民を裏切らないために党本部との攻防が続く。最初の1、2、3を紹介する。
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月10日
2月19日夜、沖縄選出自民党国会議員5名が東京の中華料理店で石破幹事長らと会食。新人議員が県外を主張する中で復活組の西銘恒三郎議員が「県外に受け入れるところはない」と発言。(16年間も辺野古は県民の反対で進んでないことを忘れている) twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月10日
石破幹事長も「政府は県外移設を検討していない。現状では固定化か辺野古かどちらかしかない」と県外移設の実現性に疑問を呈した。一方、新人3名は「県民の大半が反対する辺野古移設は実現が困難」として県外移設を主張。 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月10日
自民党の会議で西銘恒三郎衆院議員は「2期6年辺野古を推進してきた事実がある。」と語った。「うそをつき続けることは不誠実で耐えられない」の理由。(県外移設の公約で当選して、ウソだったと辺野古に戻るほうがもっと不誠実に思えるのだが) twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月10日
一方、新人3人は「県外移設」を堅持。「政権とったから公約変えました、では県民に説明ができない」と国場幸之助衆議院議員。自民県連としては県外移設の公約を破った“民主党”の轍を踏みたくない。県民に見放される。3人の心は揺れている。 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月10日
野田政権の消費税増税
安倍政権のTPP、県外移設
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政治への無力感を醸成することが為政者の要諦か。
なめんなよ。
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