2013年6月7日金曜日

石原慎太郎、公明党に嫌悪感あらわ、「許しがたい」と。 橋下徹は大阪で助けてもらったのでとりなし。 公明みじめ。

ニコニコニュース
石原氏、公明に不満爆発=橋下氏「複雑な事情ある」―維新
2013年6月6日(木)21時50分配信
     
 日本維新の会は6日夜、東京都内のホテルで政治資金パーティーを開き、石原慎太郎共同代表と橋下徹共同代表(大阪市長)による公開対談を行った。石原氏は憲法改正に慎重な公明党について「あの政党はさっぱり分からない」と嫌悪感をあらわにしたのに対し、橋下氏は「大阪市議会は公明党の協力を得て運営している」と説明し、両氏の見解が真っ向から対立した。

 石原氏は現行憲法を破棄すべきだとの持論を展開。その上で「憲法を破棄する勇気は安倍晋三首相にはなさそうだ。残念ながら公明党がくっついているから今の政権ではできない」と指摘した。

 大阪市議会で、維新会派の議席は過半数を満たしておらず、条例可決には公明党会派の協力が不可欠だ。自民党会派などが提出した橋下氏への問責決議案が、公明党が土壇場で反対に回ったことで否決された経緯もある。橋下氏は奥歯にものがはさまったかのように「いろいろ複雑な事情がある」と語ったが、石原氏は「本当に理解できない。(公明党は)許し難い」と終始不満そうだった。 

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