米国で大雪 NYなどで非常事態宣言も
日本テレビ系(NNN) 1月3日(金)21時0分配信
アメリカでは北東部などの広い範囲で1日から大雪が降り続き、ニューヨーク州と隣のニュージャージー州では非常事態宣言が出された。
AP通信によると、アメリカでは北東部から中西部にかけての広い範囲で1日から大雪が降り続き、ボストン郊外では2日間で60センチの積雪を観測した。この雪の影響で、航空機のダイヤが大幅に乱れ、ニューヨークやシカゴを発着する便を中心に2300便以上が欠航した。
ニューヨークなどではさらに20センチ近い積雪が予想されていて、ニューヨーク州と隣のニュージャージー州は非常事態宣言を出して、外出を控えるよう呼びかけている。
今日のニューヨークは大雪。全米で飛行機は4000便欠航とのこと。最低気温は-19度らしいけど、お昼になってきて青空が見えてきて良い感じ。正月休みのないアメリカなので、今日はゆっくりと今年の抱負を考えてみる予定。 pic.twitter.com/Uj2WVIGdmZ
— 土井直樹 (@doichan21) 2014, 1月 3
カナダでも ↓
カナダが猛烈な寒波で、火星よりも寒い!ウィニペグでは-37.9℃、体感温度は-48 ℃にも。米北東部も豪雪、寒冷風で冷凍庫並みとか…まさに映画のデイアフタートゥモローの様相を呈してきた。(写真)
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