2016年12月31日土曜日

アベノミクス指南役とされる浜田宏一(内閣官房参与)の談話記事。失敗の要因を金融政策とはチグハグな消費税率アップ、と断している。 「日銀は市場を相手にリンゴとミカンの交換をしているつもりだったが、(増税で)ひたすらリンゴとリンゴを交換しているだけになっている」(文藝春秋)  / 『週刊エコノミスト』編集部が日銀の岩田規久男副総裁の責任を問うていますが、当然こういう話になってくるわけです。 





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