2017年1月31日火曜日

参院予算委(1/31)。田村智子(共産)、「電通事件では企業風土の問題とされた。それは違う。この36協定という抜け道があるせいだ。これは法制度の欠陥だ」「さらに自己申告制という物もある。法を法として機能させないための法がある」「日本は労働基準法をあえて抜け道だらけにしている」  / 「高度プロフェッショナル制(残業代ゼロ法案)」 ; 「この制度、過労死は自己責任と片付けるためのものだ!」  / 「働き方改革のメンバーに、この悪質な労働基準法違反を繰り返すヤマト運輸の経営陣である山内氏が入っている」「これは大臣が指名した人物だ」 / 質問後のコメント「企業犯罪を犯しているような会社のトップが、厚生労働大臣に指名されて、働き方の未来を論じている。こんな馬鹿な話は無いなぁと、本当に思います」    













▼日刊ゲンダイ

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