富士山測候所：日誌を廃棄 68年間つづった貴重な40冊（愛日新聞）； 気象観測のほか、空襲など太平洋戦争も記録した第一級の歴史資料が失われた。 担当者は「庁舎内のスペースは有限で、必要ないものを無尽蔵に保管できない」と言うが.....

◆富士山測候所：日誌を廃棄　68年間つづった貴重な40冊https://t.co/K9q6sQqo9X
気象観測のほか、空襲など太平洋戦争も記録した第一級の歴史資料が失われた。
担当者は「庁舎内のスペースは有限で、必要ないものを無尽蔵に保管できない」と言うが、なぜ国会図書館に寄贈しなかった？信じ難い愚行だ。

— 盛田隆二 (@product1954) 2018年8月10日

戦前戦後を通じ68年間、富士山頂にある測候所職員が書き継いできた40冊以上の日誌を東京管区気象台が昨秋、廃棄していたことがわかった。毎日新聞。
絶句。血のにじむような日誌をあっさり捨てるとは。引き取ってくれる博物館を探したのか。作家の新田次郎が生きていたらどれほど嘆き、怒ったことか。

— 上丸洋一 (@jomaruyan) 2018年8月9日

1945年7月10日「山頂から見える街が毎晩一つ、二つと焼土となる。これが戦争の現実だ」
7月30日「2機が観測所に110発の銃撃。総員15人のうち軽傷3人とは奇跡」
東京管区気象台総務課「毎日の出来事や感想を個人的に書き留めたもの。行政文書に当たらない」
気象台なのに記録の重要さがわからない！

— 上丸洋一 (@jomaruyan) 2018年8月10日

つづき。東京管区気象台総務課「庁舎内のスペースは有限で、必要ないものを無尽蔵に保管できない」。毎日新聞。
「必要ない」という判断がどうして、どこから出てくるのか。

— 上丸洋一 (@jomaruyan) 2018年8月10日