2018年8月15日水曜日

安倍首相 自衛隊幹部を前に憲法改正に意欲 首相訓示は「憲法擁護に反する」 野党批判、自民議員も困惑 安倍首相の自衛隊高級幹部会同での訓示に関し野党や有識者から3日、行政府の長として憲法改正に意欲を示した形で問題だと批判が相次いだ。共産党の小池晃書記局長は「憲法99条が定める閣僚らの憲法尊重擁護義務に反している」とした。自民党ベテラン議員も「全く望ましくない。理解に苦しむ」と困惑 / 首相『改憲発議しないのは議員の怠慢』(朝日新聞); 憲法99条「天皇、国務大臣、国会議員…は、憲法を尊重し擁護する義務を負う」 この条項をどれだけ蔑ろにしたか。「怠慢」じゃすまない。「首相失格」です。— 志位和夫 / 船田氏、首相の改憲発言に苦言 「審査会止まる」 / 船田元氏「憲法に対する考え方がちょっと違う。行政の長が改憲でモノを言うのは望ましくない。あくまで国会議員同士が議論し、原案ができ、国民投票で問うべき。総理と総裁(与党代表)の使い分けは、憲法については成り立たない。一定の歯止め、自粛があってもいいのでは」 / 改憲発議は国会の権限。首相が号令すべきものじゃない /  憲法に自衛隊を明記「何にも変わらないというなら改憲をしてどうする」 朝日新聞 8.14 夕刊「素粒子」 / 「いつまでも議論だけを続けるわけにはいきません」←議論はまだ始まってもいない





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