『新潮４５』は廃刊するのが適当.....「総理案件」であればどんな無法も、どんな非道も「罰されない」という人治政治.....（内田樹） / 「新潮45」はなぜ炎上への道を爆走したのか（小田嶋隆 日経BP）；「『新潮45』の編集長が、世間からの圧倒的な逆風をものともせずに真正面からの反論企画掲載に打って出た理由も、結局のところ、杉田論文が『総理案件』であることにある程度気づいていたから」「要するに、編集長氏は、この反論企画が必ずや首相に気に入られることを知っていたはずなのだ」「小川榮太郎氏は、肩書こそ文芸評論家ということになっているが、.....そもそも安倍首相の関連書籍が仕事の大半を占める書き手だ」「つまりこのお話ははじめから最後まで総理案件」

新潮社の友人からメール。社内の動きについてお知らせ頂きました。新潮社出版物への不買運動まで始まった以上、品位ある出版社という評価を守りたいなら、謝罪の上、『新潮４５』は廃刊するのが適当でしょうとご返事しました。

— 内田樹 (@levinassien) 2018年9月22日

この事件が安部三選と同時期に起きたことは偶然ではないと思います。「総理案件」であればどんな無法も、どんな非道も「罰されない」という人治政治に、爽快感や全能感よりむしろ膨満感や不快感を感じる人がメディア内部でも増えてきたのでしょう。

— 内田樹 (@levinassien) 2018年9月22日

小田嶋隆「『新潮45』の編集長が、世間からの圧倒的な逆風をものともせずに真正面からの反論企画掲載に打って出た理由も、結局のところ、杉田論文が『総理案件』であることにある程度気づいていたから」（日経ビジネス）https://t.co/YjRpiYfNXk「要するに、編集長氏は、この反論企画が必ずや首相に気

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年9月21日

小川榮太郎って最近までまったく知らなかった。それも当然で、修士以降の足取り・業績がなく、第二次安倍政権からいきなり大量に書き出している。文芸評論家なのに書いてるのが安倍晋三のことばかりという。つまり安倍政権用に製造された評論家なんですね。 https://t.co/PaGxYFc8na

— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年9月25日

（続き）に入られることを知っていたはずなのだ」「特集の執筆陣も同様だ。小川榮太郎氏は、肩書こそ文芸評論家ということになっているが、ググるなりウィキペディアを閲覧すればわかる通り、そもそも安倍首相の関連書籍が仕事の大半を占める書き手だ」「つまりこのお話ははじめから最後まで総理案件」

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年9月21日

「痴漢の触る権利を保障しろ」

小川榮太郎や山口敬之が堂々と表を歩けるのはバックに安倍晋三がいるから。 pic.twitter.com/wciFAvsYrc

— sarah（アベ最後の日） (@lovelovesarah) 2018年9月21日

小川榮太郎の本を並べてみた。安倍政権の広報書籍部門だ。
政権としては言えないことを小川榮太郎に代弁させている。
出版社もぐるとなり、購入販売は、政権がする。 pic.twitter.com/6GNf0u34ba

— FFMatudo (@FFMatudo) 2018年9月23日

痴漢のススメを「新潮45」に書いた小川榮太郎は阪大文学部卒で「文芸評論家」なんだそうだ。世の文学者、文芸評論家は抗議すべし。埼玉大大学院で長谷川三千子教授の指導を受けているからここで軍国妖怪化したのだろう。昭恵夫人や統一協会の男たちと高尾山に登ってる写真が公開されている。 pic.twitter.com/9YnSxfAn5s

— 西沢昭裕 (@nishi02008212) 2018年9月23日

右奥2番目の小川榮太郎さんと、新潮45な仲間たち。 pic.twitter.com/lcRplhw5qd

— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年9月25日

小川榮太郎なる人物と首相夫人がツーショットに。首相の周りにはどうして山口敬之とかこういうのが多いのか pic.twitter.com/zlVYBQ3Fol

— 西沢昭裕 (@nishi02008212) 2018年9月21日

なかよし三人組（100田、金美齢、小川榮太郎） pic.twitter.com/O5e9JCPvkQ

— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2018年9月21日

ライアー&ライアー 共演:百田尚樹 #安倍首相が引退後に撮る映画のタイトル pic.twitter.com/wsLo6tNQZl

— なるみ (@yumiim1) 2018年9月20日

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NEWS23　杉田水脈の差別発言について、 安倍晋三「党としてもですね、言わば、多様性、についてですね、えー、尊重する党であります」　 石破茂「多様な意見がある、それが、自由民主党だと、私は、思わない。これで、どれほど傷ついた人がいるか」　/　安倍首相「杉田水脈議員（51）は若いから『LGBTは生産性がなく支援不要』発言は不処分」 　/　石破は、杉田が中国ブロック比例第一位というのを解散当日に知ったと.....。安倍がゴリ押ししたんだね。

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小川榮太郞氏がこんな暴言を堂々と吐けるのは、自分のバックは安倍首相だという「権力側にいる全能感」があるからで、1930年代のドイツで活躍した反ユダヤ主義の論客とよく似ている。小川榮太郞氏や杉田水脈議員は、安倍陣営が共有する差別と偏見の思想を社会に広める拡声器として言論活動をしている。 pic.twitter.com/ab2qXkLgiB

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年9月21日