震災後「放射線ニコニコしている人に影響ない」山下・長崎大教授「深刻な可能性」見解記録https://t.co/JC97W7NhVX“原発事故の直後…山下俊一・長崎大教授が子どもの甲状腺被ばくについて「深刻な可能性がある」との見解を示したと、国の研究機関…放医研…の文書に記されていたことが分かった”東京1面 pic.twitter.com/99jhO9FWoP— rima (@risa_mama117) 2019年1月28日
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月28日
国の現地派遣要員らが集う「オフサイトセンター（ＯＦＣ）https://t.co/obgjWY43Jk」にいた放医研職員の保田浩志氏が書き残していた。
山下氏は2011年3月21日の午後2時から、福島市内であった講演で「心配いらないと断定する」「放射線の影響はニコニコ笑っている人には来ません」と発言 pic.twitter.com/s4WQb91SY4
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月28日
保田氏によると、この日の昼、県庁内のＯＦＣで山下氏と面会。その結果は放医研内部の連絡のため、同日夜に記録していた。これらに従えば、「深刻」発言は「ニコニコ」の講演と同じ日にあったことになる。
本紙は保田氏の記録の写しを情報開示請求で入手した。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月28日
それによると「長崎大の山下俊一教授がＯＦＣに来られ、総括班長（経産省）＆立崎班長とともに話をうかがいました。山下先生も小児の甲状腺被ばくは深刻なレベルに達する可能性があるとの見解です」と記されていた。立崎班長はＯＦＣの医療班長だった放医研職員の立崎英夫氏。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月28日
ＯＦＣは事故直後の同月十五日に福島県大熊町から県庁へ移転。山下氏の講演会場から徒歩五分の距離だった。
山下氏は…保田氏との面会を認めたうえで「原発事故直後の避難指示区域内の被ばく、特に、放射性ヨウ素の子どもへの影響は最も考慮しなくてはならないとの見解を示したのみ」とした。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月28日
「ニコニコ」などと語った講演については「福島市民への説明。新たな爆発も起きておらず、原発から離れた福島市で深刻な状況は想定されなかった」と説明。避難指示区域内と、区域外の福島市の違いにより、見解が異なったとした。講演があった21日時点の避難指示区域は、原発から20㌔圏内だった。
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２８日の東京新聞朝刊によれば、１１年３月２１日に山下俊一氏が「放射線の影響はニコニコ笑っている人には来ません」と講演で発言の一方、同日、オフサイトセンターで「深刻な可能性がある」と発言。情報開示請求で文書入手。ＨＰにはまだない。東京新聞特報面で詳報。 pic.twitter.com/Z7lKLt8m88— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) 2019年1月27日
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「ニコニコ発言」の山下長崎大教授【子供への「深刻な影響」見解示していた】このトンデモ発言は事故の10日後、福島市内での講演のものだが、同じ日に国の現地派遣要員らが集まる「オフサイトセンター」では、子供の甲状腺被曝について「深刻なレベルを達する可能性がある」との見解を（日刊ゲンダイ） pic.twitter.com/rytdRo7Pvt— KK (@Trapelus) 2019年1月28日
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不安にさせるな、それには「調べない、知らせない、助けない」、これこそ「正しいリスクコミュニケーション」だと。チェルノブイリ事故後に国連科学委員会等に関わる放射線健康影響の専門家たちの間で確立していく。日本はその先頭に立つようになる。https://t.co/O2uRfui1sq https://t.co/QT3lHLtmsy— 島薗進 (@Shimazono) 2019年1月28日
長瀧氏はチェルノブイリ事故後に初めてゴメリを訪問したとき、パニック状態の地元住民たちに放射線の影響はあまり心配しなくてよいと慰めることが絶大な効果があり、それこそが自分たちの使命だと信じた、と繰り返し語っている。https://t.co/X30D1jFiZJ https://t.co/aAanqQCCnX https://t.co/4DseziCFmY— 島薗進 (@Shimazono) 2019年1月28日
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2011年3月21日福島民友— ogawabfp (@ogawabfp) 2019年1月27日
山下俊一氏、3月20日のいわき市での講演内容。 pic.twitter.com/xwDADwfb7U
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