2020年9月2日水曜日

前田有一(映画批評家)「安倍首相辞任会見とNHK報道は計算されたプロパガンダだった」;「会見前に偏ったニュースを流すNHK」「森友加計桜報道、あわせてわずか数十秒の不自然」「『街の声』を装い、官邸サイドの意図を刷り込む悪質な演出」「内訳は女性4名、男性3名」「1 びっくりした(驚き)2 無理したんだろう(同情)3 ゆっくり休んで(ねぎらい)4 後任は頑張って(次への期待)5 ※後述(アリバイ的な批判)6 ショック(悲しみ)7 続けてほしかった(無念)」「プロンプターを使わなかったのは意図的な演出」「こうしてNHKは首相会見の開始前に、まるで天皇陛下の禅譲でも報じるかのような『圧倒的感謝!! 総理!お休みください!!』モードを作り上げました」「読みながら目に涙を浮かべ、道半ばで倒れる大将を演じた安倍総理の姿は、何も考えずに見ている視聴者の同情と共感を集めるには十分なものだったと思います」

 



 

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