2021年4月14日水曜日

メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」;「本来なら記者クラブで言うべきコロナの感染者数をワイドショーやニュース番組で発表するなど、人気取りのパフォーマンスが目立ちます。緊急事態宣言やまん防でも、彼が成果を焦った政策が裏目に出て、感染が急拡大した。ポピュリズム政治の成れの果てが現在の大阪なのです」 / 大阪は規制と緩和の反復横跳び? コロナ対策、振れ幅大きい吉村知事の〝号令〟(共同) ← 早い話が、目立ちたがり(師匠譲りの炎上商法に近い、露出=やってる感演出)、とその結果としての「迷走」 / (朝日社説)大阪の危機 命を守る対策に全力を ;〈この事態を招いた吉村知事の責任は重い。昨秋からの第3波でも深刻な医療危機に直面しながら、どこまで有効な手立てを講じたか、追って検証が必要だ。菅首相の認識と対応にも疑問がある。訪米や五輪に影響しないよう、状況をことさら小さく見せようとしているのではないか〉      

▼「ニュース」になれば儲けもの→「露出」がイノチ



 

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