PCR検査追いつかず…「自助」に頼る大阪 医療、教育にひずみ / 大阪は「医療崩壊ではなく社会崩壊」 日医大・北村義浩特任教授が警鐘 ；「大阪で発症して重症化したら、死を覚悟しなければならない最悪の状況。自分で治療法を選べない、死に方も選べない確率が高まっている。これはもう社会崩壊。医療崩壊ではなく社会崩壊に近い」

行政の迷走により「医療崩壊というより社会崩壊」とも言われる大阪の状況を、医療現場や市民の実感から伝える毎日新聞の記事。末尾にある、関連記事を「時系列で見る」仕組みもよいですね。https://t.co/X8iktF30Dw

— 松本創 (@MatsumotohaJimu) April 20, 2021

「大阪で発症して重症化したら、死を覚悟しなければならない最悪の状況。自分で治療法を選べない、死に方も選べない確率が高まっている。これはもう社会崩壊。医療崩壊ではなく社会崩壊に近い」

・大阪は「医療崩壊ではなく社会崩壊に近い」日本医科大学の教授が危惧 https://t.co/hvLTJykUC5

— Dr.ナイフ (@knife900) April 19, 2021

大阪医科大学付属病院の浮村聡教授のNHKニュースでの発言です。「非常事態です。第1波、第2波、第3波の中できょうが一番危ない。きょうよりあしたが危ない。あしたより1週間後が危ない」。救える命が救えなくなると。日本医科大学の北村義浩の発言「社会崩壊」がトレンド入りしました。正念場です。

— 小川一 (@pinpinkiri) April 19, 2021

大阪がついに緊急事態宣言を要請。吉村知事の判断による緊急事態宣言解除前倒しから僅か一ヶ月、重症病床の使用率は実質100%を超え、行政の対応が追いつかず検査や感染症対策を「自助」に頼らざるを得ない状況です。これが、医療や行政サービスなど「公助」の削減を進めた維新の「改革」の結果です。

— 長谷川羽衣子 HASEGAWA Uiko (@uikohasegawa) April 19, 2021

【搬送先見つからず 救命医の訴え】

淀川キリスト教病院
救急センター長 夏川医師
「(受け入れ先を探し)病院を見つけ搬送するまで6時間以上かかった」
「すでに大阪は(医療)崩壊している。いま何か手を打ってこれ以上にしないということが大事」#報ステ #報道ステーション

— 報道ステーション＋土日ステ (@hst_tvasahi) April 19, 2021

訂正：　1289人　→　1409人

— インヴェスドクター (@Invesdoctor) April 19, 2021