強制労働リスク調査、「ABCマート」「しまむら」に最低評価。各社の見解は？ 英国の人権団体が世界のアパレル系企業64社を調査。グローバル企業にとって、「ビジネスと人権」は市場競争力の大きな要素となっています（ハフポスト日本版）； アジアなどに展開する生産工場で、従業員らの人権が侵害されないよう、企業はきちんと管理しているか――。 英国の人権団体「Know The Chain」（KTC）が世界のアパレル系企業64社を調査したところ、「ABCマート」「しまむら」は、「何の措置も講じていない」という厳しい評価となった。対策の情報公開が不十分だったことが影響した。

 

「ABCマート」「しまむら」は最低評価となりました。

世界のアパレル系64社の「強制労働リスク」が明らかに。

厳しい調査結果に、日本企業5社の見解は？https://t.co/hV1gneLiCE

— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) June 15, 2021

国内アパレル5社の強制労働リスク。
現時点での評価はもちろんだけど、同じかそれ以上に各社のコメントに注目してほしいです。

今はできてないけれど改善するためにこう動く、という企業を応援したい。#ビジネスと人権　#ESG #人権デューデリジェンス

記事は↓↓https://t.co/9ZKjQlchQH pic.twitter.com/Kw6BBkB4gT

— 中村かさね Kasane Nakamura／ハフポスト (@Vie0530) June 15, 2021