結局、何もなかったことになりそうな気配 → 岸田首相「金融所得課税は当面触れない」 総裁選での発言から後退（朝日） / 「民間企業の従業員の給料の引き上げを考え、看護・介護・保育といった、国が主導して決められる賃金も引き上げていく。こういったことが先で、当面は『金融所得課税』について触ることは考えていない」（NHK）←株価下落にビビった！ でもビビってたら、いつまで経っても実行できない

岸田首相
所得1億円を超えると所得税が安くなるいわゆる「1億円の壁」を正す金融所得課税見直しを訴えながら、当選するや一転それを先送り。

格差是正を求める多くの国民の声より、一握りの富裕層の声を聞くのが特技のようだ pic.twitter.com/DtjB48Qz76

— 福山和人 (@kaz_fukuyama) October 11, 2021

速報:岸田首相は、テレビ東京の番組で、自ら掲げる分配政策について「税率引き上げで財源にすることは想定していない」と述べた。 https://t.co/xUCIHTdvLf

— 47NEWS (@47news) October 11, 2021

【速報】
岸田首相は金融所得課税の強化について、２０２２年度税制改正では取り上げない考えを示した https://t.co/PZVtYgzOBL

— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom) October 11, 2021

岸田首相「金融所得課税は当面触れない」　総裁選での発言から後退：朝日新聞デジタル https://t.co/GeMwn1nnI6

— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) October 10, 2021

#100日で日和る岸田政権#令和の歴史教科書 pic.twitter.com/hcPn9QTlnK

— なすこ (@nasukoB) October 10, 2021

結局、首相の言う「成長と分配の好循環」の「分配」とは、富裕層と大企業への「分配」であって、庶民からは増税と社会保障削減による「収奪」でしかない。すっかり底が割れてしまった。
消費税減税と社会保障充実による「再分配」こそ必要です。 https://t.co/3M5srSz7lE

— 志位和夫 (@shiikazuo) October 10, 2021

https://t.co/r5Bo8w8CVl
「民間企業の従業員の給料の引き上げを考え、看護・介護・保育といった、国が主導して決められる賃金も引き上げていく。こういったことが先で、当面は『金融所得課税』について触ることは考えていない」
←どちらが先かというと、課税強化が先だろう

— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) October 10, 2021

株で大儲けしてきた富裕層への税制は見直さないのだと繰り返す岸田首相。
「もともとあったさまざまなメニューの中で、優先順位について申し上げた」
よほど優先順位が低いらしい。
累進性を欠く金融所得課税を温存し、逆累進の消費税は減税しない。
これが「新しい資本主義」https://t.co/lZVzzMD8Gp

— 山添　拓 (@pioneertaku84) October 10, 2021

優柔不断内閣。中身ゼロの所信表明や早々の公約撤回を通じて見えてきたこの内閣の真の姿。結局、何も決断できない内閣になるだろう。安倍氏や麻生氏にも絶対に逆らえない。いつものやってるふりで、国民をうまく騙せるかが勝負と。ここで国民が怒らないと、いつまでも国民を舐め切った悪政が続くだけ。 https://t.co/by7HCFEpFq

— 小沢一郎（事務所） (@ozawa_jimusho) October 10, 2021

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記者「新しい資本主義実現会議について、初会合の時期の目処は？」
松野官房長官「既存の会議との関係や会議の構成、今後のスケジュールについては現時点で決まったものはありません」 pic.twitter.com/121WlQTu2X

— 国会ウォッチャー@総選挙まで安倍・菅政権振り返り中 (@kokkaiwatcher1) October 10, 2021