3･11後、初の原発「新増設」を首相が明言 唐突な政策転換、被災者らに十分な説明なく（東京） / 「原発事故、まだ終わってない」 新増設方針に怒る声も―福島（時事）

「首相はエネルギー危機をあおるばかりで
説明責任を果たしていない。
まずは幅広い国民の意見を聞くべきだ」
と、明治大の勝田忠広教授。
「原発政策は 核燃料サイクルがうまくいかず
『核のごみ』の最終処分方法も決まらず
既に破綻している」https://t.co/yCtUzBUadq

— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) August 25, 2022

岸田文雄首相が、東京電力福島第1原発事故以降、原発の新増設を凍結してきた政府方針を転換する指示を出しました。福島県の被災者らからは、電力需給逼迫などの状況に理解を示しながらも「福島の事故はまだ終わっていない」などと怒りをあらわにする声が聞かれました。https://t.co/uALVCAULWx

— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom) August 25, 2022