黒田総裁が踏みにじる記者会見倫理 最後も「全く考えておりません」（朝日）；「ひと言でいえば、黒田総裁の記者会見は「大事なことを話さず、やりすごすための会見」だった。政策に疑問を呈する批判的な質問はなるべく受けず、受けてもまともには答えない。そんな質問をする記者は指名せず、都合のいい説明だけをひたすら垂れ流す。その繰り返しだった」

〈ひと言でいえば、黒田総裁の記者会見は「大事なことを話さず、やりすごすための会見」だった。政策に疑問を呈する批判的な質問はなるべく受けず、受けてもまともには答えない。そんな質問をする記者は指名せず、都合のいい説明だけをひたすら垂れ流す。その繰り返しだった〉https://t.co/swoFjMIcXm

— 冨永 格（たぬちん） (@tanutinn) April 7, 2023

これ、完全に「安倍菅流」を真似ていますよね。記者側が弱腰なので調子に乗り放題。

中央銀行総裁は公人で国民の生活に責任を負う立場なのに、いくら失敗しても責任を認めず、記者も一部を除いて責任を追及しない。

こういう記者会見の駄目さがこの国の政治を腐らせました。https://t.co/ybDeyLG1sj pic.twitter.com/cznz02UoFL

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) April 9, 2023