BBCニュース - 富士通トップ、補償の「道義的責任」認め謝罪も 英郵便局スキャンダル / 富士通幹部、英議会に出席へ 英史上最大規模の冤罪「郵便局事件」で（朝日）； 富士通執行役員、英議会に出席。 -冒頭、システムのバグやエラーを認め、当局の誤認訴追に加担したことを「真摯に謝罪」 -補償への貢献について「会社として道義的責任があると思う」と断言。「責任が明白になった際に決める」とも。

BBCニュース - 富士通トップ、補償の「道義的責任」認め謝罪も　英郵便局スキャンダル　https://t.co/FtZZ1OZhBV

— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) January 17, 2024

まもなく富士通幹部が英議会に出席します。700人以上が訴追され、英史上最大規模の冤罪といわれる「郵便局事件」について、補償にどのように関与するのか、議員から質問を受けます。

場合によっては富士通に大きな影響を与えることになります。できるだけ速報します。https://t.co/Obavu09MNi

— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) January 16, 2024

富士通、全面謝罪。そりゃそうだし、あまりにも遅すぎたよ。しかしドラマ化されなきゃ、このまま大丈夫とでも思っていたのだろうかねえ https://t.co/2NELpbNyaH

— ガイチ (@gaitifuji) January 16, 2024

ホリンレイク担当相によると、補償にかかる納税者の負担額は「￡10億=1800億円以上」とのこと。英政府としては、それなりの部分を富士通に負担してほしいと思っているだろう。

もちろん訴追したり、不当解雇したりした当局の責任が最も大きい。ただ富士通の負担額も数百億円規模になる可能性がある。 pic.twitter.com/uhO8nubLHs

— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) January 16, 2024