2024年2月10日土曜日

選挙には勝ったのに「ガッカリ」を呼んだ立憲民主党の戦い方 京都市長選 期待していた人たちの嘆き(東京); 「4期16年続いた前職の路線に待ったをかけ、反自民の流れをつくれたのに、自民の延命に手を貸した。期待が大きいから言うが、二枚舌に思えてしまう」と、京都在住の大島堅一 龍谷大教授 (環境経済学)。 京都市長選での立憲民主の姿勢に「国会での顔と京都での顔は全く違った」「立民幹部は『反共』の方が裏金問題の追及よりも優先順位が上か」と、戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さん。 「党を批判した松井氏の側に立ち、自民と結束した事実は重い」「自民党的な政治の終焉を願う支持者を失望させ、影響は国政にも及ぶだろう」            

0 件のコメント:

コメントを投稿