2015年8月7日読売新聞朝刊は1面中曽根康弘元首相の「侵略戦争だった」の寄稿の記事から始まり、続く紙面も侵略戦争と植民地主義の関連記事満載。2面は「植民地支配 謝罪まれ」「侵略の定義ないに批判」とある。下段の「文藝春秋9月号」広告には「大勲位の遺言… pic.twitter.com/kBzTFxAn8v
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2015年8月7日朝日新聞朝刊1面左カタ「『侵略』『植民地』を明記 安倍談話有識者懇が報告書」とあり、7日朝刊の時点ではまだ中曽根寄稿には触れていない。2面、3面で安倍首相の談話への態度が二転三転していることを詳細報道。読売は有識者懇の報告書全文を掲載している。 pic.twitter.com/cquVMOJQ9G
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2015年8月10日毎日新聞朝刊。7日の読売の記事とほぼ同じ内容の中曽根寄稿について伝える毎日新聞1面。朝日新聞がいつどのように中曽根寄稿を伝えたかはまだ調査中。10年前は安倍談話を穏当なものにするために総がかりになった読売新聞。2015年には「石破首相退陣」の号外を出し、石破お… pic.twitter.com/jAYBMtB8me
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