2026年1月10日土曜日

【米国市況】円売られ一時158円台、 高市氏が衆院解散検討の報道で(Bloomberg) / これはこのニュースが円安・長期金利高への動きの速度を速めたにすぎない。円安、長期金利高の動きには今後ターボが効いてくるだろう。 円高、長期金利低下を促すファンダメンタルを見つけ出すのは非常に難しい。 / 日本には財政拡張(積極財政)の余地がほとんどないというのが、不都合な真実だ   


 


「円安進行と長期金利高」

昨日の読売新聞の衆議院早期解散のニュースで1ドル158円をつけた。

しかし、これはこのニュースが円安・長期金利高への動きの速度を速めたにすぎない。円安、長期金利高の動きには今後ターボが効いてくるだろう。

円高、長期金利低下を促すファンダメンタルを見つけ出すのは非常に難しい。

ちなみに長期金利がさらに上昇してくると、生保や中小銀行で債券のロスを埋めるために株売却を余儀なくされるところも出てこよう。

長期金利の上昇を抑えようと日銀が国債購入減少計画を一時停止すれば、円は売られ物価上昇を加速させる。日銀はにっちもさっちもいかない。

財政規律の無視と財政ファイナンスの咎はかくも大きい。





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