京都 四条大橋から三十三間堂へ（１） 四条大橋 南座 阿国歌舞伎発祥地の碑 松葉屋の松露 一力（いちりき） 建仁寺

1月の末に、昨年亡くなった父親の一周忌で京都に帰りました。
合間をぬって半日の自由時間を捻出し、街を歩きました。
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今回は、
（1）阪急電車四条河原町駅～四条大橋～祇園花見小路～建仁寺
（2）六波羅密寺
（3）豊国神社、広広寺
（4）三十三間堂
（5）鴨川沿いを七条大橋～四条大橋～阪急電車四条河原町駅
というルートです。
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昨年も前半の（1）（2）は同じルートで歩いたことがあります（コチラ）。
この時は後半は、東進し八坂の塔～清水寺へのルートでしたが、
今回は、南下して後白河の三十三間堂へのルートにしました。
それと、六波羅密寺で清盛像と空也像を見ることが主目的です。
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▼鴨川に架かる四条大橋、対岸に南座

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▼阿国歌舞伎発祥地の碑
南座の鴨川側

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▼松葉屋の松露
四条通りを東進すると、祇園花見小路の少し手前の南側に松葉屋さんというお店があり、そこの松露（しょうろ）というお菓子。
亡父が好きだったとのことで、母親へのお土産を買う。
これ一袋860円。

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▼祇園の有名な茶屋、一力（いちりき）

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▼祇園の小路

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花見小路を南下すると、建仁寺の裏側に達します。
このお寺の方丈は有名ですが、時間の都合でパス。
以下、メインの建造物です。
境内参観は無料。
（裏から入りましたので、順序は逆です）
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▼三門越しに見る法堂（はっと）（明和2年（1765））

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▼三門

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▼勅使門を入って、放生池越しに見る三門

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▼勅使門
平重盛邸の門、あるいは平教盛の館門を移建したものと云われているそうである

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「★京都インデックス」　「★寺社巡りインデックス」　をご参照下さい。
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