2012年6月16日土曜日

写真展「希望の牧場・ふくしま」 警戒区域に残された動物たち


野田とかいう人が原発稼動の責任をとると言ったそうだが、
生きることを遮断され朽ち果てていく子牛にさえにも、
野田であろうと誰であろうと、責任のとりようなどないのではないか。

大事なことは原発を止めること、
それしかない。

この写真展を観てそう思った。

福島の警戒区域内に残された動物たちの現状を撮影した写真展
「警戒区域からのSOS『希望の牧場・ふくしま』〜小さなふくちゃんが教えてくれたこと〜」
というのに行った。
残念ながら、14日、15日の2日間のみの開催。

20km圏に約1,000頭の牛がいて、その内の300頭を福島県浪江町の「希望の牧場・ふくしま」(吉沢正巳代表)が世話しているという。




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