2016年7月25日月曜日

小池百合子氏に自民援軍 都連の締め付け崩壊状態 (日刊スポーツ) ; なんてことない、いつもの見慣れた光景であるが今回はそこに維新が堂々と入ったのがミソだろう。ある意味、猪瀬以上に石原慎太郎の正統な後継者である。 「自民党総務会長を務めた笹川堯氏(80)が応援に入り「自民党党員の人は、堂々と小池さんを応援してほしい」と訴えた」 ← 小池本人だって無所属のような顔してるけど、れっきとした自民党員! / 小池百合子氏「私は自民ではなく都連の一部と戦っている」  


小池百合子氏に自民援軍 都連の締め付け崩壊状態
日刊スポーツ 7月25日(月)10時6分配信

(略)

 小池氏に対しては、聴衆の数に加え支援の輪も日一日と拡大。「党の推薦候補以外を応援したら、親族も含めて除名の可能性」を示唆した自民党東京都連の通達はもはや「崩壊状態」(党関係者)だ。自民党の区議、都議、地方議員に加え、若狭勝氏以外の国会議員にも支援の動きが出始めている。24日は、自民党総務会長を務めた笹川堯(たかし)氏(80)が応援に入り「自民党党員の人は、堂々と小池さんを応援してほしい」と訴えた。笹川氏の三男博義氏は、自民党衆院議員。小池氏は「息子さんは大丈夫なのか心配もあるが、ご本人の意志が固い。男らしい」と頭を下げた。

 旧日本新党で同僚だった、河村たかし名古屋市長も駆けつけ「私は日本一給料が安い市長。小池さんも知事給与を半分にするという。税金で食う知事や議員が笑う日本ではいけない」と訴えた。【中山知子】




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