2018年2月25日日曜日

「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ 林家三平さん 七十余年の時を超え、口演(石戸諭 BuzzFeed)



「先の戦争をどう考えるのか。若旦那は18歳から20歳だと思って、演じています。今なら選挙権を持つ世代ですよね。そんな若旦那が遺言を残した時代です。国のために戦争に行くのは嫌でも、家や会社、周囲の人が『非国民』と言われるのが嫌で行ったかもしれない。戦争に負けたという事実をどう捉えますか。いまの時代は平和でものも自由に言える。これからの社会を考えたいと思う人たちの前で、国策落語はまだまだやってみたいと思っています」

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