京都市内の早咲き桜
3月14日～21日、法事があり京都に帰省。
法事の翌日からは、親戚のお墓に参り（2ヶ所、市内中心の四条河原町近くと奥嵯峨野）、市内を散策した。
染井吉野にはまだ早い時期だが、早咲きの桜を観て廻った。
（梅、桃、椿などは別記事にする予定）
下京区松原高辻西入にある旧成徳中学校の校舎脇の4～5本の春めき桜（足柄桜）が満開だった。
▼近衛邸跡の枝垂れ桜（少し開花）
主役の糸桜はまだまだの状況
▼十月桜
たくさん咲いているが、地味な桜のせいか余り人の関心を引いていないように見えた。
写真は割愛するが、二条城北側にある二条公園の十月桜は満開だった。
▼一条戻橋の河津桜（3月17日）
花としてはピークを越えているが、全体のボリュームや花の密度は高く、まだまだ見応え十分だった。
▼出水の小川の枝垂れ桜
京都御苑の中では一番早く咲く枝垂れ桜。徐々に咲き揃ってきた。
京都御苑の中では一番早く咲く枝垂れ桜。徐々に咲き揃ってきた。
▼奥嵯峨野（3月18日）
▼河津桜とオカメ桜（個人のお宅のものか？）
ピークを越えていたがカメラマン多数。メジロがお目当てのようだった。
▼二条城周辺（3月20日）
この日は、朝から晴れたり小雨が降ったり、時にはミゾレ混じりも、、、
▼二条中学校の春めき桜（満開）
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