2024年3月26日火曜日

京都日記(4) 山ばな平八茶屋 叡山鉄道 鯖街道口 桝形商店街 出町座 蘆山寺 京都御苑 2024-03-19  

 3月14日~21日、法事のために帰省(京都)。その間に、行った所、食べたものとかの記録。宿泊は上京区にある家人の実家にお世話になった。

滞在中に鑑賞した花についてはコチラ↓

京都の桜 旧成徳中学校の春めき桜(3月16日) 京都御苑の枝垂桜(出水の枝垂、近衛邸跡) 十月桜 一条戻橋の河津桜(3月17日) 長徳寺のオカメ桜(3月19日) 二条城周辺の小彼岸桜(3月20日) など

京都で出会った梅、桃、菜の花、椿 京都御苑 神泉苑 晴明神社 など 2024-03-14~21


京都日記(1) 鶴屋吉信「織部満雲寿」 「二和佐」仕出し料理 ゆば料理「かめや本店」 二条城 神泉苑 2024-03-14,15

京都日記(2) ロンドン焼きマシン イノダ四条支店 秦家住宅 宮川美髪館 本能寺跡 京都御苑内の清水谷家の椋 蛤御門 2024-03-16

京都日記(3) 佐々木酒造 松粂さんのうな重 嵐山の竹林 落柿舎 嵯峨野散策路 鳥居本 上島珈琲嵐山店 渡月橋 「ひさご寿し」 鯖寿司 2024-03-17、18


さて、3月19日(火)は、法事での帰郷とは言え、余禄の楽しみのメインである「平八茶屋」でのゴハン。

なにしろ、長篠の合戦の年、1575(天正3)年創業というから驚き。ただし、寛政年間の大火で全焼したので、旧い建物や文書はないらしい。

幕末の頃、岩倉具視が密会の場所で使っていたらしく、母屋には襲撃された際の刀傷が残っているとのこと。実際にコレという所も見せて戴いた。岩倉はここから北へすぐ近くなので、この話はかなりリアル。

明治の頃、正岡子規が京都に行くときは、彼の日記によると、宿は柊屋、食事は平八というパターンが多い。夏目漱石が同行したこともあり、漱石は後年、『虞美人草』でこの平八茶屋のことを書いている。


「今日は山端(やまばな)の平八茶屋(へいはちぢゃや)で一日(いちんち)遊んだ方がよかった。」

夏目漱石『虞美人草』(青空文庫)


ということで、この日は、まず地下鉄烏丸駅まで徒歩(15分弱)。烏丸駅~松ヶ崎駅は地下鉄(約10分)。松ヶ崎駅からは徒歩、北山通りを西行き、高野川を渡ったところで川端通に左折北上、徒歩約20分で到着。

いい構えです





▼部屋からの高野川の眺め









▼平八名物はこの「麦とろ」とのこと。全部のっけで戴きました。


帰りは、叡山鉄道で最寄りの宝が池駅から出町柳駅まで。

出町柳では、既報の通り長徳寺でオカメ桜を観て、三角デルタ、鯖街道口碑をみて、桝形商店街へ。有名な「出町ふたば」さんはお休みだった。
桝形商店街には、かつては「学生さん皿洗いしたら食事無料」というギョーザ屋さん(王将だったか)があった。跡地はシャッターが下りたままだった。




商店街を抜け、今出川通を越えて、京都御苑東端外側(寺町通りかな?)を南下、紫式部で有名な蘆山寺に立ち寄って京都御苑に。
京都御苑の咲き始めた出水の枝垂れについては既報の通り。
京都御苑を通り抜けて家人の実家に帰宅。出町柳からは帰宅まで徒歩。



▼正面は建礼門

ということで、この日の総歩数は15,000歩でした。

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