2019年11月30日土曜日

稲村ヶ崎と雲に包まれた富士山 成就院(マンリョウ、由比ガ浜望見) 由比ガ浜散歩 2019-11-30

11月30日、はれ
今日は午前中はヤボ用でグズグズしてたので、稲村ケ崎に着いたのがちょうどお昼の12時頃。
早朝はクリヤだった富士山も、その頃はこんな感じ(↓)。

その後、
稲村ヶ崎~極楽寺~成就院~御霊神社~由比ガ浜~鎌倉駅と歩いた。
総歩数は1万4千歩。月間目標、年間目標共に達成。



▼成就院のマンリョウ

▼成就院からの由比ガ浜

▼御霊神社

▼由比ガ浜
すごく気持ちのいい散歩だった。





【安倍政権と癒着するメディア】 桜を見る会「議員推薦枠」廃止の方向 菅氏の書類には…(朝日新聞); 菅氏が19日午前の会見に持ち込んだ書類の写真。「史上最長 読売」という付箋が気になりました。その会見では実際にその社の記者が「首相の在任期間が史上最長に」と質問しています。事前に質問を教えているのでしょうか。 / 「桜を見る会」が紛糾する中で安倍総理と会食したメディア、しなかったメディア(HBO) / 安倍政権とメディア幹部の「癒着」に怒り、記者達から非難轟々ー新聞労連・南彰委員長が報告    












2019年11月29日金曜日

七里ガ浜と富士山 紅葉直前の長谷寺、妙本寺 大巧寺の早咲き椿 2019-11-29

11月29日、はれ
今日は快晴でかつ空気が冷たく、さぞかしいい富士山が見れるのではという確信に近い期待を持って七里ガ浜に行った。
しかし、現実は.....、こんな感じ(↓)だった。

なので、以降は、結局21日と同じようなコースを辿ることになった。
(もし、クリヤ富士山だったなら、海岸=浜辺散歩の積りだったが)

長谷寺、もちろん紅葉はまだもうちょっと先。
ただ期待を抱かせるような雰囲気はあった。

次に、妙本寺、ここも紅葉はまだまだ。
今日は大安だったのかな、結婚式記念撮影のカップルが3組もいた。
なので、大概の撮影スポットは専有されていて、行動はかなり制約された。
ま、慶事なので、どこか和む空気はあるけどね。
(七里ガ浜の写真↓にも結婚式カップルらしき人物が写り込んでいるが、これはどうも中国のコマーシャル系の撮影のようだった)

帰りに立ち寄った大巧寺では思いかけず早咲きの椿に遭遇した。
嬉しい。

今日の総歩数は1万4千歩。
明日の晦日を待たず月間目標(総平均1万歩/日)は達成。












SATOSHI(@satoshi5089)がシェアした投稿 -

【安倍晋三、政務党務混同、公私混同、やりたい放題】 自民党総裁選。総理官邸に隣接する総理公邸に自民党の県議都議を何回も招いて食事を振る舞った(テレ東) / 自民党総裁選五か月前の昨年四月に開かれた「桜を見る会」で、自民党の全京都府議、滋賀県議に招待状(京都新聞) / 桜を見る会「昭恵枠」7年間で143人 私物化写真の“証拠”も / 桜を見る会「昭恵夫人枠」だけじゃない! 他にもあった“枠”とは? ; 昭恵枠に加えて「母洋子枠」までも / 「桜を見る会」で安倍首相「弟(岸信夫)」枠も存在か?   

























人生会議に呼びたい人は?(小田嶋隆 日経BP) / 小籔さん起用のポスター、「4070万円」にどよめき / 「なぜ吉本なのか」 / 全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長はフェイスブックに「これでは人生会議というよりは、死に方会議のポスターです。自分は死ぬとは思ってない人が考えたポスターではないでしょうか」と書き込んだ。











《外交の安倍》 安倍首相、国連演説を断られる 9月の気候行動サミット(共同); 『主催したグテレス国連事務総長は開催に先立ち「美しい演説ではなく具体的な計画」を用意するよう求めていた。』 / 政府筋が「総理は宮中行事出席で、スケジュールが合わなかった」と取り繕ってた







ジャパンライフ元会長招待は首相枠と安住氏(共同) / 「首相が広告塔」と被害者ら批判 ジャパンライフ元会長招待疑惑(共同) / 自民党“60番は首相・官房長官枠”認める(NNN)


















「首相の思い上がりのあらわれ」米紙、安倍政権の公文書廃棄問題を痛烈に批判「桜を見る会」問題(飯塚真紀子)  ; 米紙ワシントン・ポストが、「日本の首相をめぐる奇妙な話 公文書と大型シュレッダー」と題する記事を掲載し、安倍政権の公文書廃棄問題を痛烈に批判している。

2019年11月28日木曜日

『別冊太陽 茨木のり子』が出たので速攻で買って来た 2019-11-28

11月28日、雨時々曇り
『別冊太陽』で茨木のり子さんの特集が出たので速攻で買って来た。
表紙は谷川俊太郎さんが撮った写真だ。

《駄目なことの一切を
時代のせいにするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ》

ガーン!である

多分、彼女の全ての詩を読んだはずだ。
評伝的なものもかなり読んだ。
3年ほど前、略年譜も作った。

いまは漱石年譜にかかりっきりなので手が出ないが、
一段落ついたらもう一度茨木のり子ワールドに浸ってみたくなった。

詩人茨木のり子の年譜(1) 1926(大正15)~1945(昭20)19歳

詩人茨木のり子の年譜(2) 1946(昭和21)20歳 童話作家時代 ~ 1949(昭和24)23歳 結婚

詩人茨木のり子の年譜(3) 1950(昭和25)24歳 同人誌「櫂」発行 ~ 1955(昭和30)29歳 第一詩集『対話』刊行

詩人茨木のり子の年譜(4) 1956(昭和31)30歳 翌年、同人誌「櫂」解散 ~ 1958(昭和33)32歳 第二詩集『見えない配達夫』刊行

詩人茨木のり子の年譜(5) 1960(昭和35)34歳 「あるとしの六月に」(『朝日新聞』) 「惰るべき六月」 翌年 「時代に対する詩人の態度」 ~ 1963(昭和38)37歳

詩人茨木のり子の年譜(6) 1965(昭和40)39歳 第三詩集『鎮魂歌』思潮社刊 ~ 1969(昭和44)43歳 『現代詩文庫/茨木のり子詩集』思潮社刊

詩人茨木のり子の年譜(7) 1971(昭和46)45歳 第四詩集『人名詩集』 1972年 「金子光晴 - その言葉たち」 ~ 1975(昭50)49歳 「木の実」 夫の他界 金子光晴没 「四海波静」

詩人茨木のり子の年譜(8) 1976(昭和51)50歳 韓国語を習い始める 1977年 第五詩集『自分の感受性くらい』 1978年 「はたちが敗戦」 ~ 1979(昭54)53歳 「いちど視たもの」 『詩のこころを読む』

詩人茨木のり子の年譜(9) 1982(昭和57)56歳 第六詩集『寸志』 1983年 『現代の詩人7 茨木のり子』 ~ 1986(昭61)60歳 『ハングルへの旅』(朝日新聞社) ~ 1989(平1)63歳

詩人茨木のり子の年譜(10) 1990(平2)64歳 翻訳詩集『韓国現代詩選』 1992年 第七詩集『食卓に珈琲の匂い流れ』 ~ 1994(平6)66歳 『一本の茎の上に』

詩人茨木のり子の年譜(11) 1998(平10)72歳 『二十歳のころ』 ~ 1999年(平11) 詩人評伝『獏さんがゆく』 第八詩集『倚りかからず』 詩人評伝『個人のたたかい』

詩人茨木のり子の年譜(12終) 2001(平13)75歳 『見えない配達夫』『対話』『鎮魂歌』復刻刊行 2002年『人名詩集』再刊、『茨木のり子集 言の葉』刊行 2004(平16)『落ちこぼれ』『言葉が通じてこそ、友だちになれる』刊行 2006(平18)年2月17日死去79歳 2007(平19)『歳月』刊行 2008(平20)『女ひとり頬杖をついて』刊行 2010(平22)『茨木のり子全詩集』刊行

茨木さん、私の父より一つ年下、そんな時代の人である。




▼自宅近くの公園の今日のモミジ

郷原信郎弁護士「検察は動かない可能性が高い。これまで首相に近い人の政治資金問題などもマトモに捜査してこなかった。検察は政権に飼いならされており、この状況の下で首相の問題に踏み込むとは考えられない。これは統治機構全体の問題で、軽く見てはいけない」(モーニングショー11/28)



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【恥! 菅官房長官、自分が書いたことも覚えてなかった!】 菅長官“過去の発言”が大炎上「記録残さないのは背信行為」 / 朝日記者「ある政治家は「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録ってのはその最も基本的な資料で、その作成を怠ったことは国民への背信行為だ」と。どなたかご存知ですか」 菅氏「知りません。」 朝日記者「官房長官の(2012年「政治家の覚悟」)著作に書かれてます」 (2017年8月8日)










【12/9(国会会期終了)まで何とかグズグズ、グダグダやり続け、逃げを図る菅官房長官】 「総理枠」問題だけでも相当日数を稼いだね / なぜ「データの復元できない」? 菅氏、会見で終始あいまいな回答 桜を見る会一問一答 反社会的勢力「面識ない」 反社会的勢力「定義が定まっていない」 → すぐにバレる言い訳で一日一日を何とか過ごす → 政権への評価は落ちても、大衆はすぐに忘れる(とタカをくくってるんじゃないか) / 玉川徹「会期末は関係ない。通常国会でも新事実をだしてやればいい。一気に火が噴く。今回も、共産党が資料を発掘し問題にしたところで火がついた。野党がやるべきは地道に調査して解明すること、メディアも同じだ。」



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今日もまたコレ











NHK時論公論「桜を見る会と公文書」(動画あり2分20秒) ; 国立公文書館に昭和29年から32年にかけての実施要領や予算などの公文書が保存されていました。 実名はすべて公開。黒塗りはありません。 そして保存期間が「永久」と明記されています / 公文書があったからこそ私たちは当時の会の様子を知ることができる。 なぜ今、1年未満になったのかと厳しい口調で解説













10月鉱工業生産、4.2%低下 前回増税時より下げ大きく: 日本経済新聞  / 増税後の消費、厳しい出足 10月の小売販売7.1%減: 日本経済新聞 ; 前月比では14.4%減 / 小売販売額 10月は7%減 前回の消費増税時より落ち込む(NHK); 「百貨店」が17.3%の減少、「家電大型専門店」が14.2%の減少、一方、「コンビニエンスストア」は3.3%の増加にとどまる / 日本の小売販売、15年3月以来の落ち込み 増税・台風・訪日客減(ロイター)











自宅近くの街中華で長男家族、次男と夕食 2019-11-22 / 今年二回目の伊豆熱川温泉 11-26~27

11月22日(金)
長男家族、次男と自宅近くの街中華で夕食。





二次会は自宅で。
長男からレアものらしき焼酎の差し入れ。
ワタシと次男はその焼酎を戴き、長男は私が準備したグレンフィディックとオールドパーをフムフム、チビチビと。
次男は二泊したので、焼酎はカラになった。

11月26日~27日
一泊で今年二回目の伊豆の熱川へ。
前回は快晴だったが、今回は生憎の雨。
日の出の時刻でコレ(↓)。
帰りは各駅停車で戸塚まで、2時間半30駅の小旅行。
これもなかなかいいもんだ。

「桜を見る会」について「野党が追及」という書き方はもう止めませんか。公選法と政治資金規正法違反の案件です。疑惑が事実なら総理大臣は議席を失う。彼にはすべての情報を開示して身の潔白を証し立てる義務があります。 — 内田樹





2019年11月27日水曜日

2019-11-27の「モーニングショー」と「ひるおび」が放送した「桜を見る会」 ; 反社会的勢力 ジャパンライフ シュレッダー 「局面が変わってきた」 半グレ 誰が読んだのか 名簿がない









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NHKニュースは以前から、花見会の不正疑惑問題を「安倍首相や菅官房長官、内閣府の弁明」を中心に報じてきた。弁明で取り繕える野党の質問だけ選別して放送に含めた。それに反する事実が次々と明らかになった今は、それすら出来なくなった。触れないという方法でしか隠せない。— 山崎 雅弘









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▼11/27のニュースウォッチ9でようやく









「旅費は安倍後援会、でも政党支部の報告書に」 桜を見る会野党ヒアリング詳報(毎日) / 首相側、スタッフ旅費支出認める - 15年桜見る会巡る週刊誌報道 / 安倍首相が代表の選挙区支部 「桜を見る会」に旅費支出の疑い(文春オンライン);「今回「週刊文春」は、一枚の領収書を入手。そこにはこう明記されている。 〈¥890,710 但し、2015/04/17~2015/04/18 旅費として〉  これは、自由民主党山口県第四選挙区支部(以下第四支部)の収支報告書に添付された領収書.....」





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だが、今回「週刊文春」は、一枚の領収書を入手。そこにはこう明記されている。

〈¥890,710 但し、2015/04/17~2015/04/18 旅費として〉

 これは、自由民主党山口県第四選挙区支部(以下第四支部)の収支報告書に添付された領収書で、第四支部が約89万円を「サンデン旅行」(山口県下関市)に支出したことを示している。サンデン旅行は安倍事務所と協力して「桜を見る会」ツアーを組んだ旅行会社であり、但し書きに記載された日付は、2015年の「桜を見る会」および「前夜祭」が行われた日付と符合している。ツアー参加者らの証言からは、参加者の接待のために地元事務所の秘書やスタッフがこぞって上京していたことが判明しており、この「89万710円」は、彼らが上京する際の旅費だったと見られる。

(略)

 神戸学院大学の上脇博之教授が解説する。

「これらの行事に安倍事務所のスタッフが“政党支部″のお金を使って参加していたとすれば、問題はさらに深刻です。支部の代表は安倍首相ですから、れっきとした安倍首相主体の政治活動といえる。そうなれば、やはりツアーや前夜祭の開催について収支報告書に記載がないのは益々おかしい。また政党支部には税金が原資の政党交付金が支給されています。その使途について、支部の代表たる安倍首相は、きちんと説明する義務があります」





【哀れな官僚たち】前川喜平氏「立派な地位にある官僚たちが、子どもじみた言い訳を繰り返している姿は、本当に情けない。官僚をここまで貶めたのは、アベ首相である。」 / なまじ首相を擁護したので、ここで内閣総辞職されると、自分の身が危なくなると思っている官僚、お友達には二つの選択肢がある。1、改心して首相の罪を暴く側に回り、第二の人生設計をする。2、一緒に刑務所に入り、身の回りのお世話をする。 — 島田雅彦 / 安倍晋三も「高い倫理観を持て」と訓示してるゾ / 「させていただく」の連発や「失念してございます」みたいな言い回しの繰り返しに、霞が関官僚用語の崩壊をひしひしと感じていたのだが、まさか「反社の皆様」なんていう驚天動地の日本語を使うとまでは思っていなかった。精神や道徳が崩壊した人間は、なにより言葉から先に崩れていくものなのだな。 — 小田嶋隆 / 玉川氏「連中は可哀そうじゃない、ここを凌ぎ切れば、将来が待ってると思ってる。一体誰のための公僕なんだ、もう一度そこを考え直せ」 / やっぱり「行列のできるシュレッダー」はウソだった   













▼子供じみた言い訳や情報漏洩などなど・・・・・






















2019年11月25日月曜日

鎌倉 円覚寺総門まえのモミジの紅葉 そろそろいい感じ 2019-11-25

11月25日、曇りのちはれ
今日の天気予報は曇りで、所により小雨、とあった。
昼過ぎ、念のため折りたたみ傘を持って散歩に出かけた。
が、そうこうするうちに何だか雲が消えて青空が広がって来た。
なので、どうなるか分からないが円覚寺の総門前の紅葉一点絞りで北鎌倉に出かけた。

結果的にはラッキーにも、そろそろいい感じになってきた円覚寺の紅葉に遭遇できた。
最盛期には、まだまだもっと真っ赤になるけれど、ま、そのタイミングにうまく遭遇できるかは全く分からないので、これで良しとしておく。





桜を見る会、蓮舫氏の照会が漏洩か 「政府職員を特定」 / 立憲・蓮舫氏の携帯電話番号、「桜を見る会」飲食物提供業者に流出? 政府に調査要求(毎日)←森ゆう子さんと同じケース?





テレビの販売動向、増税後は重い足どり、11月第2週は三度目の前年割れに ;“11月第3週(11月18~24日)は分水嶺になりそうだが、BCN総研の木下智裕部長は次のように予測する。「11月第3週は、昨年より休日が1日少ないこともあり前年比で2桁減は避けられないだろう」。上向くどころか、前回増税時を下回る可能性もでてきた。” 





第5回 桜を見る会追及チーム野党合同ヒアリング(11/22) 石垣のりこ『削除された正式な文書名は?』 酒田総務課長『各省庁からの推薦 取りまとめ名簿』.....石垣『どこから消したのか?』 酒田『担当者のパソコンから共有 ドライブにあったデータを消した』 石垣『アクセスログや生成記録は?』 むちゃくちゃ言葉に窮する酒田元洋内閣府総務課長.....


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▲小渕優子のやり方しか逃げて手はない