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名護市長選:普天間移設容認の市議団 地元県議擁立へ
毎日新聞 2013年10月23日 01時17分(最終更新 10月23日 01時27分)
来年1月19日投開票の沖縄県名護市長選で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を容認する名護市議団は22日、地元の末松文信県議(65)を擁立する方針を決めた。経済界などに幅広く支持を訴え、移設反対の現職、稲嶺進市長(68)に対抗する狙い。稲嶺氏は5月に出馬表明しており、仮に末松氏が立候補すれば、最大の争点である普天間問題で激戦は必至だ。
市議団や経済界のグループは22日、市内で会合を開いた。(共同)
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