11月12日、晴れ(雲多し)
神奈川県立近代美術館(鎌倉、鶴岡八幡宮境内)で開催中の
「鎌倉からはじまった。1951-2016 PART3 「鎌倉近代美術館誕生」展
に行ってきた。
「戦後日本のモダニズム建築の傑作」(↓)と言われる鎌倉本館は、この会期をもって閉館するという。今日は、終了まであと81日、だったそうだ。
展示は、パンフレットにあるように大正、昭和初期の作家で私なんかでも名前を知っている人の作品が多く、親しみやすい。
松本竣介《立てる像》1942
萬鉄五郎《日傘の裸婦》1913
村山知義《美しき少女等に捧ぐ》1923
前田寛治《裸婦》1928
佐伯祐三《パストゥールのガード》生昨年不詳、《門の広告》1927
三岸好太郎《ニコライ堂遠望》1928
島崎鶏二《風景》1931
麻生三郎《自画像》1935
など
▼鎌倉別館
(北大路魯山人とイサム・ノグチの工芸品展示)
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