2013年4月28日の安倍プーチン共同記者会見 ； 記者がヤラセ原稿を質問として読み上げる 安倍晋三は手元原稿を目で追う しかし、プーチンにバッチリ見破られている これが「外交の安倍」の実態 いわゆる「やってる感」の醸成

2013年4月28日の安倍プーチン共同記者会見です。
第2次安倍政権発足後初めての両者の会談で一つのスタート地点です。
この時もいつものように記者が原稿を読み質問、安倍さんも用意した原稿音読をはじめてしまいます。
すかさず指摘するプーチン。

相手の立場から見てみましょう。どう思うか？って。 pic.twitter.com/0AAoxzsMf4

— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) 2019年1月18日

全く知りませんでした（55秒から）プーチン「私が今注目したのは、記者の方が紙から〔安倍首相への〕質問を読み上げていたことです。多分他の人（日本の外務省）から貰った質問だと思いますが、その人に次の事を伝えてください」安倍首相も外務省も、国際社会では大人の中の小学生。本当に危険な状況だ https://t.co/fGBowJO8WK

— 矢部宏治 (@yabekoji) 2019年1月19日

これは凄い映像。安倍ベッタリの記者たちに都合のいい質問をさせていることを、プーチン大統領に完全に見破られている。なにが「外交の安倍」だ。これでは海外の首脳たちからバカにされるわけだ。 https://t.co/A2k3wJlVVX

— 鈴木　耕 (@kou_1970) 2019年1月20日

記者が質問を読んでいる時に回答集を読んで練習してますね。共同会見の席でこんな三文芝居をされたら普通は怒りが込み上げる。メルケル首相との共同会見でも回答を音読してメルケル首相が驚いた表情していました。先日のルッテ首相との共同会見でも回答を音読していた！！

— そむたむ (@M97070329) 2019年1月20日

世界中を飛び回るお遊戯外交は、世界中で驚きと嘲笑と顰蹙を買っています。さらには、ぞろぞろくっついていく随行記者団が、談合会見にべったり協力するので、権力とメディアがこんなにも癒着していると、ますます驚かれる始末。ネットの時代に情報空間の鎖国政策が通じると思っているのも寒っ。 https://t.co/0WPpxxnBIZ

— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2019年1月20日