『見果てぬ夢』全六巻、発売日に本屋さんに走った思い出が懐かしい
作家の李恢成さん死去、89歳 在日文学を確立、外国籍で初の芥川賞 https://t.co/xUX7NrPlRj
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) January 14, 2025
外国人として初めて芥川賞を受け、「見果てぬ夢」や「地上生活者」などで在日文学を確立した作家の李恢成(り・かいせい、朝鮮語読みはイ・フェソン)さんが5日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。
川村湊「李恢成さんとは、北海道新聞文学賞の選考委員会で15年ほどご一緒させていただいた。渡辺淳一さんもご一緒の時は、思想も文学観も、およそ真逆とも思えるようなお二人が一作を選び出してゆく過程が面白かった。」李恢成さんを悼む(2025年1月14日)北海道新聞 https://t.co/6cE1nlwETQ
— 河村書店 (@consaba) January 14, 2025
李 恢成(り かいせい、イ・フェソン、이회성、1935年2月26日 - )は、在日コリアンの小説家。
— トト モーセ (@hWfnQ82Uvf50718) January 13, 2025
樺太真岡郡真岡町出身。1945年の敗戦後、家族で日本人引揚者とともに樺太より脱出。長崎県大村市の収容所まで行き、朝鮮への帰還を図ったが果たせず、札幌市に住む。【独自】李恢成さん死去 89歳 芥川賞 pic.twitter.com/NuqjeYQupS
【公開中】
— 飯田橋文学会 (@iibungaku) January 15, 2025
1月5日にご逝去された作家・李恢成さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
李恢成さんに、生前、ご協力いただいて収録した「〈現代作家アーカイブ〉文学インタヴュー」を1月31日まで無料公開いたします。 貴重なインタヴューを、ぜひご覧くださいませ。https://t.co/Xm6B0XifcT
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